☆悪徳業者にご注意してください！ 

通信機器業界は、電電公社が1985年に民営化されて以来、NTTとなり、同時に、新規事業社の民間企業が参入しました。
その結果、通信業界は飛躍的に成長しましたが、通信事業者(NTTグループ、ソフトバンクグループ、KDDIグループ等)の料金体系の分かりにくさ、又 工事を行う際の専門性の高さ、リース契約の分かりにくさ等により、お客様を騙し法外な金額で販売するという悪徳業者が急増しました。

現在も、このような業者は残念ながら存在しています。
弊社のお客様でも、最近の例として、
１、納品されていない通信機器のクレジット契約をさせられた！
２、過剰設備による、高いリース料金の支払い！
３、しつこい営業に合い、雪だるま式にリース料金が増え、月に1万5千円程度のリース料でよいはずの設備なのに月に8万円もリース代を支払っていたり等

と被害にあわれています。
お客様が問い合わせをしても、その業者の電話番号はすでに「現在使われておりません」や、
その営業担当者はいません、退職しました等、話をすることが出来ないのです。
代表的なトークとして、

１、「NTTの方からきました」と言っての訪問し、不具合があるといって通信機器の交換をする。

２、この辺りをひかり化する工事を行うのでお使いの通信機器は使用できなくなりますといって通信機器の交換をする。

３、 NTTに頼まれて電話機の点検をしていますといって訪問し、不具合があるといい、ビジネスホンの交換をする。

等がございます。
我々も、こういった業者と間違われることがございます。大変残念でなりません。
間違いない、騙されない業者選びのポイントとしては、

１、今までお取引した中で、1番信頼できる業者を選ぶ。

２、地元で長年、地域密着型で営業している業者を選ぶ。

３、インターネットで探して、無料見積してみる。

４、すぐに契約しないで、納得のいくまで、話をする。
 

​通信機器は今や、オフィスにとってなくてはならないものになっています。
万が一トラブルが合った場合、仕事にならないということになりかねません。 
金額面、契約後の保守面、メンテナンスの面などよくご検討頂き、ご納得の行く業者とのお取引が重要と考えています。